【第１試合】 埼玉栄高校 vs 花咲徳栄高校
真横です。ボールキャリアーは決してボールを離しません。両手でしっかりボールを抱えて倒れます。だから受け身はとれません。地面に激突です。ディフェンスの体重を乗せたままです。「痛いっ」てなんか言っていられません。これもフットボールです。
女子マネージャーから水を受け取るレフリーです。白い帽子の審判が審判団のリーダーです。でもこの写真は孫娘から水をもらうおじいちゃんに見えます。失礼を顧みず説明するとレフリーは古希を迎えています。
審判不足で駆り出されているのです。
【第２試合】 立教新座高校 vs 千葉日本大学第一高校
専門的な言い方をすると、ボールキャリアーがダウンフィールドに出てリードブロッカーを従えて、どういうルートでロングゲインするか、TDまで持っていくか。二人の目の行き先が険しいです。
フットボールは英語の勉強にもなります。
試合終了後のハドルです。対戦相手にエールを送り、主将から試合の総括と次戦（関東大会）への課題等が話されます。昔と違って今は片膝をついて話を聞くようです。
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